海外でのiphome使用は、知っておくべきことがあります。
データローミングとは、海外でiphoneのデータローミングを使う方法は、データローミングを使う際に知っておくべき重要なポイントは、などにつきまして紹介します。
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データローミングとは?
データローミングとは、ソフトバンク、docomo、auなどの電波が届かない地域に行った時、現地の提携している携帯会社の電波で通信を行う機能のことを言います。
便利な機能ですが、提携会社の電波を使った時に、パケット定額制などの料金システムが適応されない場合や通話料が普段よりも高い場合もあり、料金が想像以上の高額になる危険性もあります。
海外旅行に携帯電話を持っていく場合は、事前にデータローミングの設定をオフにしておくことです。オフにすれば、勝手に現地の電波を使用する心配はありません。
最近はwifiが無料で使用できるホテルやカフェがありますので、スマートフォンを使用する場合はホテルやカフェの回線を利用することが出来ます。
海外でiphoneのデータローミングを使う方法
海外でiphoneのデータローミングを使うには、渡航前に行うことがあります。まず、海外で3G・4GLTE・パケット通信などのデータ通信を使うには、設定をオンにします。
データローミングをオンにしてデータ通信をすれば、海外のパケット料金が発生します。データローミングをオンにする前に、定額対象事業者に接続できるように手動で会社を選びます。
その上でデータローミングをオンにすると、既に手動で設定している定額対象事業者と、4Gや3Gの文字が出てきます。これで、4Gや3Gの回線が使える準備が整います。
Iphoneの事業者設定は、渡航の飛行機登場前に、高額にならない業者に設定します。
海外に到着したら、設定を押して、次にキャリアを押し、自動をオフにして、定額対象事業者を選択して、左上の設定を押します。
最後にネットワークの設定をします。まずモバイルデータ通信を押して、モバイルデータ通信をオンに変更した後に、データローミングをオンに変更して4Gをオンにする部分をタップします。
データ通信のみか音声通話及びデータなのかを選択したら、4Gをオンにするとデータローミングをオンに変更します。画面の左上に選択した定額対象事業者が表示されていれば、完了となります。
帰国後は、最初に表示されるホーム画面から設定を選択して、キャリアを選択した後に、自動をオンに切り替えます。データローミングは海外利用の設定で、日本ではオンでもオフでもどちらでも利用できます。
iPhone5レビューNo7(海外での利用)
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上記使う際に知っておくべき重要なポイントは?
海外でiphoneのデータローミングを使う場合は、データローミングや4GのLTEがオフ以外になっている場合に、渡航先で定額対象以外の事業者に接続されて、料金が予想以上の高額になってしまう可能性がありますので、注意すべきです。
また、事業者を選択する際も、定額対象事業者一覧などでよく確認して選ばないと、とんでもない多額の料金を請求される場合がありますので、気を付けるべき重要なポイントです。安全面が向上してきている、ソフトバンクやauの定額プランを活用するのが賢明だと思います。
まとめ
海外でiphoneのデータローミングを使うことは、国内と同じようなインターネットの利用が出来るので非常に便利ですが、最も気をつけなければならないのは、利用料金の点です。
携帯電話を持っていく場合は、事前にデータローミングの設定をオフにしておくことが必要で、気が付かない間に料金が高額になっていたということが無いように注意が必要です。